出口陽 定季公演vol.5 -Acoustic Blue-

ルーティン

人それぞれのルーティン。たとえば僕だったら、「週末はデニーズで朝食をとってゴールドジムへ行く」こと。いつもより疲れていても、寝不足でも守りたい。実行できないと違和感を抱く、それがルーティン。

出口陽さんにとって「定季公演」は、きっとルーティンの一つ。とはいえ今回は少し心配でした。というのも、体調不良により一週間ほど安静にしていたからです。病み上がりのため内容の一部を変更したとのことですが、陽さんが今日も笑顔でステージに立っていることに感動しました。

アコースティックな「証明写真」と「ごめんね、SUMMER」

5回目を迎えた今回の定季公演は「Acoustic Blue」。ピアノは菊池智恵子さん。

印象的だったのは、「証明写真」と「ごめんね、SUMMER」。前者は陽さんのオリジナル曲で、後者はSKE48の曲ですね。今回はそれぞれアコースティックバージョンで披露しましたが、個人的にはそのまま音源にしてイヤホンで聴きたくなりました。

ちなみに「ごめんね、SUMMER」が発売されたのは、2010年7月。僕がアイドルにハマり始めたタイミングです(SKE48を好きになったきっかけは、B面に収録されていた「羽豆岬」ですが)。

陽さんは時々、こうして当時の曲を歌ってくれます。サプライズ、ですよね。なので僕はいつもまぶたが熱くなってしまい…。

陽さんに届ける写真たち

定季公演の魅力はたくさんありますが、その一つに「撮影タイム」があります。ライブ中、指定された曲を歌っている間は、写真を撮ることができるというもの。最近あまりカメラを持ち出していませんが、定季公演では必ず持っていくようにしています。

上に一枚掲載しましたが、他にも何枚かあるので陽さんに届けます! もっと腕を上げて、いい写真を撮りたいなといつも思います。でも、心を込めてシャッターを切ることが一番大切なのかもしれません。



陽さん、今日もありがとうございました。明日のリリースイベントもお気をつけて。仕事の都合で行けませんが、応援しています!

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